酒渣 赤ら顔の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
3年ほど前から、顔が赤くなりだしました。美観も損ねるし、一年前に心配になり病院へ行きました。
コレステロールと中性脂肪が少し高いものの、異常はないと言われました。診断は、「酒渣(しゅさ)」で、とくに治療法はないとのことでした。その後、いろいろとサプリメントを試しましたが、効果ありませんでした。
人に会うことの多い仕事なので、まるでお酒を飲んでいるような顔は困るので漢方薬局へ相談に行きました。
38歳 男性 会社員
漢方薬を四ヶ月間、続けました。
三ヶ月目から、だんだんと顔の赤みがうすれていくのが実感できました。
四ヶ月間飲み終えて、ほとんど気にならなくなるくらいに、顔の赤みがなくなりました!
酒渣は、顔が赤くなる遺伝子が関係する皮膚病です。
漢方的には酒渣は、『お血(おけつ)』によるものと考えられています。
酒渣(赤ら顔)でお困りのときは、お気軽に伊勢佐木町漢方堂にご相談くださいませ。
TEL:045-681-5888
住所:神奈川県横浜市中区石川町5-185-6